ギャラリー葵「富岡惣一郎の世界・展Ⅵ」

2022.04.07. | ちょっと♬お散歩日記

ギャラリー葵

ギャラリー葵・富岡惣一郎の世界

冬の間に降り積もった雪もほぼ消え、田畑から新芽が顔を出す季節となりました。

ここ新潟県上越市は積雪量も多く、晴天になることも少なく、冬場はあたり一面白い世界に覆われます。待ち遠しかった春を感じる良い季節です。

ここ、上越高田に生まれた富岡惣一郎の生誕100年を記念し、上越市・小林古径美術館と南魚沼市・トミオカホワイト美術館、そして上越市のギャラリー葵では富岡惣一郎展が開催されています。富岡惣一郎は白の世界を美しく表現し、白にこだわり自らの絵の具「トミオカホワイト」を開発しました。

ギャラリー葵では6月19日(日)まで富岡惣一郎展が開催されています。

上越市・小林古径美術館、南魚沼市・富岡ホワイト美術館とともに、ギャラリー葵にて富岡惣一郎氏の「白の世界」を鑑賞してみてはいかがでしょうか。